HOME>注目記事>絵の描き方やストーリーの作り方を学べて高卒にもなれる

専門学校と同じようなカリキュラムと学費

勉強

中学校を卒業したあとはマンガ家になるための勉強をしたいと考えていても、親に高校に行けといわれて、仕方なく入学するところを探している場合もあるでしょう。確かに、高卒の資格があると、将来の選択肢が驚くほど増えますので、親が高校に行けというのは当たり前のことだといえます。しかし、意欲もないのに高校に通い続けるのは苦痛でしょうから、マンガの勉強ができる学校を選ぶことをおすすめします。一年間で授業料が100万円以上する場合もありますが、マンガコースがある専門学校と同じような勉強ができるので人気になっています。学費を抑えたいと考えるのなら、マンガは独学で勉強するとして、通信制コースで高卒の資格を取得するのもよいでしょう。

コースが用意されているのなら

描く人

マンガ用のコースが用意されている高校ならば、授業として絵を描いたりストーリーを作ったりできます。一枚の絵を描くのではなく、きちんとしたマンガを書くためのスキルを身につけられるので、将来の仕事にしたい方はピッタリでしょう。もちろん、高卒の資格を取得するための勉強も行われるため、卒業すれば履歴書の学歴に卒業した高校を記載できるようになります。普通の高校を卒業したのとまったく同じなので、親御さんも納得してくれるでしょう。

カリキュラムを知る方法

女子学生

マンガコースがある高校は特殊なため、普通の高校と同じだと考えて入学してしまうと、戸惑うことがたくさんあるかもしれません。それをなくしたいのなら、きちんとオープンキャンパスを活用して、カリキュラムをチェックしておきましょう。そうすれば、普通の高校との違いが分かるため、安心して入学することができます。もちろん、オープンキャンパスでは、高校の授業についても説明してくれるので、高卒の資格も欲しいならしっかりと聞いておきましょう。

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